《感想》遠野物語~口語訳~

Posted by ☆Lera☆ on 15.2014
柳田国男さんの『遠野物語』...気にはなっていたけど難しそうで

手を出せなかったのですが...口語訳のなら読めるかもと思って


[改訂新版] 口語訳 遠野物語[改訂新版] 口語訳 遠野物語
(2013/02/15)
柳田 國男

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読んでみました先程ウォーキングしながら読み終えたばかり

東北弁が解かるからか...なかなか読みやすい本だったと思います



『大同のオクナイサマ』という話の『大同(だいどう)』という

言葉私、小さい頃...確か...母から聞いた事がある言葉なんです

母が「だいどうだか、だいとうだか何とかどうって変わった名前

だったんだよなぁ~...安藤?だったかなぁ」
って大同と安藤が

ごっちゃになって記憶されてるような感じで変だなって思ってた

『大同』というのは大同という年号からきていて坂上田村麻呂の

時代の事から一番古い事...物語の始まりを大同といってまして...


旧家を大同と呼び、オクナイサマという神様を祭っていたそうな



それから『安倍ヶ城』の話では安倍貞任の母が住んでいて明日が

雨になりそうな夕方には決まって岩屋の扉を閉める音が聞こえる

...という部分ですが...明日の天気を知る知識があったと判ります

天文学者で陰陽師の安倍晴明との繋がりを感じさせるような感じ



『二つの館跡』の話で安倍貞任の子孫の家の様子が書かれており

屋敷には堀をめぐらし水を満々とたたえていた...刀剣、馬具の類

も数多くあった
そう...安倍の子孫は他にも多く...と書かれていた

水...建物に水...蘇我氏の建築方法のような感じがしてなりません



『耶蘇教伝来』の話で寛永年間に、既に海岸の地方には西洋人が

多くみえ住居もあった
という...開国以前に、外国人が三陸海岸の

村々に住んでいたという記録も残っており、船が嵐などで難破し

漂流してやってきたと考えられていて...隠れ切支丹
だったそう...

東北にキリスト教徒...隠れ切支丹が逃れてきた話と繋がりますね



『白子』の話では驚いた...両親とも日本人なのに、白子がいる...

髪も肌も眼も西洋人と同じ
...と...それは先程の西洋人との間の子

の話でしょうが...同じ事が...まさに私が生まれた時にありました

病院の医師達から「親が日本人なのに白人の子が生まれた」と...

驚かれて...赤ちゃんの頃は...眼にもブルーの色が入っていました

もしかして私には、この時の西洋人の血も混じっているのかも...

まぁ...どちらにせよ遠い昔に元々混じっていたでしょうけどね...



この本の他に超初心者向けで子供でも楽しめる遠野物語を発見

水木しげるさんがマンガにしていらっしゃったとは感謝です


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(2010/01/29)
水木 しげる

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《追記》
2014年9月17日...遠野にある国指定重要文化財の南部曲がり家

を見て驚いた私の実家...震災前の家の形なんですが...日本では

珍しいL字型の家だったんです母が希望し設計したと聞いてる

家の形のRootsまで東北震災後に壊して新築しましたがね...


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